20代の女性職員への傷害事件発覚から1カ月半。長生村の東間永次議長(77)が30日、議員を辞職した。人口約1万3500人で千葉県内唯一の村に混乱を招き、ようやくバッジを外すことを決めた議会トップに、村民からは「もっと早く辞めるべきだった」と冷ややかな声が相次いだ。事件について説明不足と指摘する住民もいた。
東間氏が議員辞職したことについて、60代の女性は「もっと早く辞めるべきだった」と語気を強めた。今年は1953年の長生村誕生から70周年となり「村の節目に村名を不祥事で有名にするなんて。それなのに議長だけ辞めると言ったりして、本当に何をしてるんだろう。恥の上塗りはやめてほしかった」と語った。...
東間氏は歓送迎会からの帰路、公用車を運転していた職員に暴行を加えけがを負わせたとして罰金刑となった。20代の女性会社員は「そもそも事件自体が許されないこと。人を傷つけるような政治家の仕事にはついてはいけない。不祥事で村の名前が出るのは悲しい」と話した。
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