金杉台中52年間に幕 船橋、4月統合 最後の20人巣立ち 感謝告げ「心に刻み前へ」

閉校式後、金杉台小の児童らに見送られ、母校を去る最後の卒業生たち=10日昼、船橋市立金杉台中
閉校式後、金杉台小の児童らに見送られ、母校を去る最後の卒業生たち=10日昼、船橋市立金杉台中

 地区内の少子化で4月に他校と統合される船橋市立金杉台中(今井弘校長)が10日、閉校式を開いた。閉校決定後の最近2年間は新入生がおらず、全校生徒はこの日卒業した3年生のみ20人。思い出を振り返る映像やメッセージで、52年間の歴史に幕を閉じる校舎に別れを告げ、巣立った。

 閉校式は、同校最後の卒業式の後に体育館で開催。教職員約20人や保護者を前に、3年生たちは「金杉台中に見守られて3年間頑張れた。母校はなくなってしまうが、しっかりと心に刻み、前に進む」とリレー形式で感謝の言葉を告げ、親しんだ校歌を ・・・

【残り 460文字、写真 1 枚】



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