ディズニー入園制限5千人継続 開園時間も午前9時から10時に 緊急事態宣言延長で

東京ディズニーランドのシンデレラ城
東京ディズニーランドのシンデレラ城

 浦安市の東京ディズニーランドとディズニーシーを運営するオリエンタルランドは3日、緊急事態宣言の延長を踏まえ、両パークの入園者数をそれぞれ5千人以下としている制限を3月7日まで続けると発表した。2月13日から3月7日までは、開園時間を午前9時から10時に遅らせる。同社は「入園者数の制限により、開園を後ろ倒してもスムーズに楽しんでもらえる」と説明した。

 同社は宣言の発令を受け、1月12日から現在の入園者数制限を実施している。両パークの2019年度の入園者数は2901万人で、1日平均で約8万人になる計算。現在は両パーク合計で1万人以下としており、平時の1割強にとどめる大幅な制限を約2カ月間、続けることになる。業績への影響について同社は「現時点で未定だが、開示すべき事項が生じた場合は速やかに知らせる」とした。

 同社はまた、ディズニーホテル宿泊者を対象に、開園時間より早くディズニーシーに入園できる「アーリーエントリーチケット」を2月20日~3月31日に試験導入する予定だったが、販売を延期した。販売時期は未定としている。


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