ディズニー入園者、5千人に大幅制限 閉園時間も繰り上げ

東京ディズニーランド
東京ディズニーランド

 浦安市の東京ディズニーランドとディズニーシーを運営するオリエンタルランドは8日、新型コロナウイルス感染急増による緊急事態宣言の再発令を踏まえ、12日から2月7日まで、両パークの入園者数をそれぞれ5千人に制限すると発表した。両パークは感染防止のため、入園者数を通常より抑えて運営しているが、従来よりも大幅に制限を強める。期間中は運営時間を午後7時までに短縮する。

 宣言発令により政府と県は、イベント入場者数を5千人か、収容定員の50%の少ない方を上限とするよう求めており、これに準じた。すでに販売済みのチケットは、5千人を超えていても利用できる。

 同社によると、両パークの2019年度の入園者数は約2901万人で、一日平均にすると両パーク合計で約8万人となる計算。感染防止のため昨年7月から実施した、入園者数を通常の半数以下とする制限より大幅に人数を抑えることになる。担当者は「業績へのマイナス影響が出る」とした。

 両パークは8日から、閉園時間を1時間早めて午後8時としているが、12日から2月7日まではさらに1時間前倒しし、運営時間を原則午前9時~午後7時に短縮する。酒類の提供は午前11時~午後7時に限定。1月13日から開始予定だった新プログラム「ハッピーフェア・ウィズ・ベイマックス」は延期する。チケット料金に変更はない。


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