産品食べて被災地応援 道の駅などで直売フェア 【台風15号】【台風19号】【房総豪雨】

「千葉の農林水産物を食べて、千葉を応援しよう」を合言葉に、直売所フェアをPRするポスター
「千葉の農林水産物を食べて、千葉を応援しよう」を合言葉に、直売所フェアをPRするポスター

 収穫の秋を迎え、千葉県内の農林水産物直売所は、旬の食材をPRするフェアを展開している。台風15、19号や房総豪雨で、県産の農作物も大きな打撃を受ける中、南房総地域の原材料を使ったスイーツや旅館宿泊券が当たるスタンプラリーも行う。来月1日まで。

 フェアは、県が主催し今年で13回目。道の駅など県内116カ所の直売所が、のぼり旗やポスターを店頭に掲げ、大根やサツマイモといった新鮮な野菜や特産の落花生、旬のサバなどを売り出す。

 台風や大雨の被害を受け、「千葉の農林水産物を食べて、千葉を応援しよう」をキャッチコピーに。直売所2カ所を巡るスタンプラリーの賞品に、南房総地域の旅館宿泊券や、県南産の牛乳などを使った見波亭(富津市)のフロマージュを選んだ。

 台風被害を受けた鋸南町の道の駅「保田小学校」では早速PRイベントを行い、被災地の復興を後押し。

 県の担当者は「直売所を巡り、台風や大雨で被災した県内の農家が、復興に向けて作った農産物を味わってほしい」と話した。


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