2020夏季千葉県高等学校野球大会 あの瞬間を捉えた写真も多数

病中の孤児になる

 読んでくれた人がまたかと思うだろうが、またである。病気につかまっている話である。

 病気にはつかまったままだが、お医者さん方には見放され、病中の孤児になっている。

 昨年(平成十九年)の七月十七日夜、自宅玄関前の石段を踏み外して転倒し、左胸部の肋骨を六本折り、レントゲンで推移を見守るうちに、内臓疾患と、気管のポリープが、おまけみたいにして発見された。

 かなり以前から、声の出が悪くなっていたが、それが自覚症状だったようだ。

 JR稲毛駅前の整形外科医院から、千葉市立海浜病院に回され、まず耳鼻咽喉科でポリープの再診後、手術という段取りになったが、それには、内臓担当の内科との兼ね合いが肝要になる。

 耳鼻咽喉科の女医先生は、内科の診断待ちを私に告げた。

 私の内臓疾患は、肺門、心房、大腸に及び、三人の男の先生に診療してもらうことになった。

 測ったことのない血圧を測ってもらうと、いきなり200を超えたとかで、先生が、脳梗塞で倒れてもおかしくないと言った。

 最近のお医者様方は、後々頭を下げなくて済むように、がんの宣告や死の予告など、前もって通じておくそうで、私のような小心者は、それだけで生きた心地がしなくなる。

 検査、検査で院内を巡り、女性的に細い血管から探るようにして採血したり、前から横から肺のレントゲン写真を撮ったり、心臓をびっくりさせたりしながら、服用する薬が決まった。

 一日二回、朝・夕食後服用薬は、アデラートCR錠(血圧を下げ、狭心症を改善する)、ディオバン錠(血圧降下薬)、ガスターD錠(胃酸やペプシンの分泌を抑え、胃腸・十二指腸潰瘍等を改善する)。

 一日一回、夕食後服用薬は、メバロチン錠(コレステロールの量を減らす)、実は私の検査結果では、血圧とともにコレステロールの量も問題提起していた。

 同じく夕食後一回のワーファリン錠は、血液の流れを良化し、血栓症を防ぐとあるが、私の「心房細動」にとっては不可欠な錠剤だそうだ。...


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