【魂の歌を】(17) 真保裕一・作 旭ハジメ・画

 ◆第一章 出会いの時(17)

「また足で稼ぎに行くんですね」

 大森の背負う大荷物を見て、修は感嘆しながら訊いた。

 彼はいつも登山に出かけるのかと見まがうばかりのナップザック ・・・

【残り 769文字、写真 1 枚】



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