小説の魅力と“謎”の裏側に迫る 市川「現代ミステリー作家の創作と思考」展 伊坂幸太郎さんら作家23人の原稿や創作ノート107点

開催中の「現代ミステリー作家の創作と思考」展=市川市文学ミュージアム
開催中の「現代ミステリー作家の創作と思考」展=市川市文学ミュージアム
会場には江戸川乱歩の直筆原稿など貴重な資料が並ぶ
会場には江戸川乱歩の直筆原稿など貴重な資料が並ぶ

 日本で初めて本格探偵小説を手がけた江戸川乱歩(1894~1965年)をはじめ貫井徳郎さん、伊坂幸太郎さんら現代ミステリー作家の推敲(すいこう)の跡が残る原稿や創作ノート、愛用品などを展示する「A Piece of MYSTERY 現代ミステリー作家の創作と思考」と題した企画展が市川市文学ミュージアムで開かれている。展示品を通じて物語の背後に潜む作家の思考の軌跡をたどり、ミステリー小説の魅力と“謎”の裏側に迫る。来年2月1日まで。

(小北清人)

 ミステリー作家23人の直筆原稿や校正原稿、創作ノートなど107点(今後公開の原稿類を含む)を展示。市川市主催。一般社団法人日本推理作家協会が協力し ・・・

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