「一緒に行こうか」から始めるトイレトレーニング 子どもの心に届く声かけと関わり方 【保育園キートス・かい園長の子育て相談室】(12)

 千葉市、成田市で10園の保育園を運営している【荷物のいらない保育園】キートスチャイルドケア・キートスベビーケアで園長をしております!かい園長です!よろしくお願いいたします!

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 今回は『トイレトレーニングの具体的な声掛けや関わり』ついて書かせて頂きます!

 以前のコラムではトイレトレーニングについての説明やトイレトレーニングを始める「タイミング」や「心構え」についてお話ししました。「どんな風に教えたらいいんだろう…」「どんな言葉掛けがいいの?」と悩むそんな保護者の皆さんの不安に少しでも寄り添う事が出来たらとても嬉しく思います。

 今回は以前の内容の続編として、実際にトイレトレーニングを進めるうえでの「具体的な関わり方」や「声掛けの工夫」についてお話しします。日々の育児のなかで、子どもの反応に一喜一憂したり、自信をなくしてしまったりすることもあると思いますが、大丈夫です。焦らず、子どものペースに合わせて進めていきましょう。

「できた」を積み重ねる関わり方

 まず、トイレトレーニングで大切なのは、「成功体験を積み重ねること」です。

 「おしっこが出た!」「トイレでできた!」という体験を、子どもが「嬉しい」「褒められた」「出来た!」と感じられるように、保護者の関わり方がとても重要になります。

 例えば、朝起きた時や食事の前後、お風呂の前など、1日の中で「トイレに行く習慣」をつくることが第一歩です。お子さんによってはまだ自分から「行きたい」と言えなかったり、間に合わなかったりすることも多いので、生活リズムに合わせて声を掛けてみましょう。

 声掛けの例「朝のおしっこ、出るかもしれないね。トイレに行ってみようか」「ごはんの前にスッキリしようね」 ・・・

【残り 2041文字、写真 4 枚】



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