成田市の成田山新勝寺で2日、五穀豊穣(ほうじょう)や転禍為福を祈願する恒例行事「節分会」が開かれた。1月の大相撲初場所で優勝し横綱に昇進した豊昇龍関=日体大柏高出=や俳優の横浜流星さんらNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の出演者が登場し、「福は内」のかけ声に合わせて空高く豆をまいた。成田屋の屋号を持つ歌舞伎俳優の市川團十郎さんは2年ぶりに参加した。
成田山では本尊不動明王の慈悲から鬼ですら改心するとのいわれがあるため、参加者は「福は内」とのみ発した。豆まきは3部制で行われ、大豆計約860キロと殻付き落花生計約400キロを使用。1部につき1年の日数と同じ365体をまく剣守の福御守も用意された。
朝から冷たい雨が降ったが、大勢の参拝客が境内を埋め尽くした。大本堂前の特設舞台に大河ドラマ出演者の横浜さんはじめ、小芝風花さん、渡辺謙さん、安田顕さ...
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