気になるあの記事を「ツイセキ!!」 桜並木で手賀沼の魅力アップ 植樹した遊歩道、今の姿は 千葉日報×J:COMコラボ第7弾

 手賀沼湖畔の魅力を高めようと、我孫子市は2015年に「さくらプロジェクト」を始めた。5・3キロの遊歩道沿いに桜を植えて湖畔を彩ろうという取り組み。華やかな並木道を目指し市民から寄付を募ると、3年間で200本もの桜の木が集まった。中には1人で100本を寄贈した人も。最初の植樹からおよそ8年がたった今年、手賀沼遊歩道はどう変わったのか。

 千葉日報が過去に報じた新聞記事をケーブルテレビ局「J:COM」が追跡取材し、映像番組としてお届けするコラボ企画「ツイセキ!!」スタッフが、現在までの姿を追った。
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