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ちばの選挙

実績重視か新発想力か 現新一騎打ち 東庄町長選告示

 任期満了に伴う東庄町長選が21日告示され、新人で元町議の城之内一男氏(62)と、5期目を目指す現職の岩田利雄氏(63)=公明推薦=の2人が立候補を届け出た。いずれも無所属。目立った争点のない中、現職4期の町政運営に対する評価を問う選挙戦。26日の投票日に向けて両候補は、舌戦をスタートした。

 城之内候補は午前10時半から同町笹川いの事務所近くの駐車場で出陣式。約150人の支援者らを前にマイクを握り「将来に安心ある、夢のある町づくりには新しい力、発想が必要。皆さんと共に考え、共につくる東庄町を目指して町長選出馬を決意した」と第一声。

 また「町の財政状況は厳しい。しっかりとした見通しを立て、健全化させなければならない。将来に負担を先送りしてはならない」と財政再建を強調し、「農業をはじめ地元商店街が衰退している。皆さんと考え、つくる町政運営が大切」と支援を呼び掛けた。

 岩田候補は午前11時から同町笹川いの選挙事務所前で出陣式。国会議員や周辺首長ら約300人を前に「16年前、小さな町でもきらりと光るところを見せる-との思いで当選させてもらった。その時から“町は私の命だ”という思いで頑張ってきた」と第一声。

 さらに「挑戦し続ければ必ず夢はかなう」と声を強め、「大変な時代だからこそ団結して問題を片付け、学んでいくことが力になる。そのパワーの引き出し役として、情熱が続く限り町民に恩返ししていきたい」と、経験を生かした町づくりの継続を訴えた。

東庄町長選立候補者 =上から届け出順=
  城之内 一男 62 無新
  岩田 利雄 63 無現(4) 公明推薦

 ※年齢は投票日の満年齢


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