東京円、143円台半ば 先行きの不透明感が根強く

 15日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=143円台半ばで取引された。

 午前10時現在は前日比44銭円安ドル高の1ドル=143円50〜51銭。ユーロは40銭円高ユーロ安の1ユーロ=162円54銭〜61銭。

 トランプ米政権による関税政策の方針が定まらないことから先行きの不透明感が根強く、円相場は小幅な値動きで始まった。その後は国内輸入企業による実需のドル買い注文が入り、円安方向に進む場面があった。

 市場では「今後の値動きは日米の貿易交渉を巡るニュースの内容次第」(外為ブローカー)との声が出た。


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