2025年2月25日 03:40 | 無料公開
新しい検査機器などの募集に合わせ、現行機器の機能を紹介する東京税関職員=19日、東京税関本関
多様化する密輸の手口に対応するため、東京税関が検査に使う最先端の機器や技術のアイデアを公募している。初めての試みで、提案を基に共同開発や現場での試用を行い、実用化を目指す考えだ。担当者は「メーカーや研究機関だけでなく、ベンチャー企業などからも幅広い応募を期待している」と話す。
東京税関によると、同税関が昨年摘発した不正薬物の押収量は1・5トンを超えたほか、金の密輸も急増。旅行客や輸出入貨物の増加が背景にあり、効果的で効率的な検査が求められている。
募集しているのは空港で使うボディースキャナーや不審な行動を検知できるカメラ、薬物や金属類の分析機器など。
期間は3月31日まで。







