日鉄仲介にあいまいな反応 トランプ米大統領「分からない」

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は13日の記者会見で、日本製鉄とUSスチールとの経営を巡る協議に関与するかどうかを問われ「分からない」と話した。7日の日米首脳会談後の記者会見では、近く日鉄首脳と会談し、仲介する考えを明らかにしていた。

 トランプ氏は「USスチールは好調だ。だからこそ、日本や他の誰とも取引してほしくなかった」と説明。自身が発表した鉄鋼への関税強化により「USスチールは新たな活路を見いだした」と主張した。

 日鉄は2023年12月、141億ドル(約2兆1500億円)を投じてUSスチールを買収すると発表。24年4月にはUSスチールの臨時株主総会で買収案が承認された。


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