千葉県教職員1万904人異動 学校女性管理職19・1%で最多 13年ぶり女性教育次長

  • LINEで送る

 千葉県教委は25日、4月1日付の教職員人事異動を発表した。千葉市教委分を含む異動総数は前年度比184人減の1万904人。学校の女性管理職の割合は19・1%(前年度比2・5ポイント増)で過去最多を更新した。

 教職員全体の新規採用は前年度比23人増の1832人、退職者は同4人減の1998人となった。

 学校管理職(校長、副校長、教頭)には新たに716人が昇任し、うち179人が女性。この結果、学校の女性管理職は64人増の534人となり、前年度に続いて人数でも最多を更新した。小中学校では女性管理職の割合が20・4%。

 県教委の幹部人事では、教育次長に吉野美砂子・県行政改革推進課長を起用。女性の教育次長は2006年度以来で、13年ぶり。

 企画管理部長には山口新二・県総務課長、教育振興部長には大野英彦・教育総務課長が就任する。学校危機管理監は中村敏行・教職員課長、企画管理部次長は吉野光好・生涯学習課長。

 県教委の課長級以上の女性幹部は3人増えて4人。