化学の実験中に火柱 女子生徒が顔にやけど 東海大浦安高

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 19日午後2時半ごろ、浦安市東野3の東海大学付属浦安高校の化学実験室で、化学の授業中に火柱が立ち、実験を担当していた3年生の女子生徒(18)=船橋市=が、顔に全治2カ月のやけどを負った。浦安署は事故原因について詳しく調べる。

 同署によると、授業で行われていたのは、カリウムやリチウムを溶かした水にメタノールを加えて火をつけ、炎の色で溶けている元素を判別する「定性分析実験」。実験は3人1班で行われており、女子生徒の班は火がなかなか付かなかったため、メタノールを目分量で追加した後、女子生徒がライターで火を付けたところ、突然高さ70センチ程度の火柱が上がったという。教諭が2人立ち会っていた。

 女子生徒はのぞき込むようにしており、至近距離で火を顔に受けたらしい。女子生徒は入院し治療を受けている。