浦安市、2会場でワクチン夜間接種 10月1日にも開設

新型コロナワクチンの夜間接種を受ける市民=24日、浦安市
新型コロナワクチンの夜間接種を受ける市民=24日、浦安市

 浦安市は24日、新型コロナウイルスワクチンの夜間接種を市内のホテルなど2会場で開始した。午後9時までで、仕事帰りの会社員や若者らが接種を受けた。

 会場を視察した内田悦嗣市長は2回の接種を終える市民が10月中には80%を超える見込みを示し「10月末までに希望する人への接種を終えたい」と話した。

 夜間接種は働く世代や若い人たちが接種を受けやすくするのが狙い。10月1日にも開設し、午後6時~9時に接種を行う。副反応を考慮していずれも金曜日に設定し、2日間で1300人分の接種枠を設けた。

 ホテル会場で中学1年生の長男(12)が接種を受けた市内のパート女性(42)は「息子は部活があり、私も仕事があるので夜間接種はありがたい。接種を受けさせるか迷ったが、電車で通学していることもあり、長男の意志を尊重した」。仕事帰りという会社員女性(24)は「昼は仕事があり接種が難しい。副反応が心配だが、ひとまず安心」と表情を緩めた。


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