4校とも基準値超 放射線量調査で千葉県教委

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 千葉県教委は11日、汚染状況重点調査地域に指定された県内9市の県立学校のうち、初日の10日に測定した4校の空間放射線量を公表した。測定値は毎時0・27~0・49マイクロシーベルトで、4校とも国負担による除染の基準値となる0・23マイクロシーベルトを上回った。

 4校は、特別支援学校流山高等学園第2キャンパス(流山市名都借)と、いずれも廃校になっている旧松戸矢切高(松戸市中矢切)、旧柏北高(柏市小青田)、旧湖北高(我孫子市日秀)。1校あたり校庭の5カ所で、地上から1メートルと0・5メートルの高さで測定し、平均値を出した。最も高かったのは、旧柏北高の0・49マイクロシーベルト、最低は旧湖北高の0・27マイクロシーベルトだった。