浦安ロケ地“ご案内” 「地元に愛着持って」 市民団体がフリーペーパー発行

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映画のロケ地にもなった浦安市内の美しい景観を紹介している
市民団体が制作した浦安のロケ地紹介冊子「ソレココ!」

 映画をキーワードにした街づくりを目指す市民団体「浦安ロケーションボックス」は、市内のロケ地を紹介するフリーペーパー「ソレココ!」(B5判、22ページ)を1万部作製し、公共施設や飲食店などで配布している。

 同団体は、東日本大震災の甚大な液状化被害により、一時市内から人口が流出したことを受けて、市内在住在勤の学生や社会人が中心となって2012年11月に発足。10代後半から40代前半の比較的若い層に地元への愛着を高めてもらおうと、浦安で撮影された映画の上映会などを定期的に開催している。

 「ソレココ!」は、浦安魚市場を舞台にした人情喜劇「アナタの白子に戻り鰹」(2013年)、浦安に住む高校生の成長を描いた「ニュータウンの青春」(2012年)の2作を中心に取り上げた。ロケ地となった魚市場、堀江ドッグ、望海の街、江戸川堤防、日の出・高洲地区などの美しい景観に注目している。

 同団体は「浦安には映画のロケ地に選ばれるような素晴らしい景観がたくさんあるということを知ってもらい、街に興味を持つ人が増えるとうれしい」としている。