カフェ・カイラを誘致 8月めどオープン人気のハワイ料理店 TDRイクスピアリ「ネポス」跡に

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 東京ディズニーリゾート(TDR、浦安市)内の複合型商業施設「イクスピアリ」は、2008年に閉館した子供向け娯楽施設「キャンプ・ネポス」跡にハワイアンレストラン「カフェ・カイラ」を誘致することを決めた。8月をめどにオープンする。今年春~秋に実施する大規模リニューアルの目玉テナントの一つに位置付け、家族やカップルの集客強化を図る狙いだ。

 キャンプ・ネポス跡はイクスピアリの玄関口に位置する上、大型区画であることから、活用方法を慎重に検討してきた。同レストランは12年に開店した東京・表参道の国内1号店が連日行列のできる人気で、集客のテコ入れにふさわしいと判断した。

 同レストランの本店は07年にオアフ島ホノルルに開業し、ハワイのグルメコンテストの朝食部門で金賞を受賞するなど地元でも評価が高い。果物がたっぷり乗ったパンケーキが好評だ。

 イクスピアリ店は2階に入口を設け、3階が客席となる。面積は表参道店の2倍以上で、約140席を配置。人気のパンケーキやワッフルのほか、パスタやサンドイッチ、イクスピアリ限定メニューなど多彩な料理を提供する。同店初となるパーティースペースも用意し、結婚式の2次会需要などに応える。

 「本店と同じ味が楽しめる上、ハワイらしい装飾、朗らかなスタッフのおもてなしにより、ハワイにいるような感覚を満喫できる」とイクスピアリ広報は話す。

 イクスピアリのリニューアルは、全店舗の4分の1以上に当たる約40店を刷新する内容で、開業以来最大規模の改装となる。キャンプ・ネポス跡2階の残りの店舗部分にはセレクトショップを誘致する方針で、5~6月ごろ公表予定。