2010年9月3日(金)
2007年11月27日14時05分[県南エリア]
東京湾から遡上したとみられる体長80センチ前後のサケ=市原市八幡
二十六日午前十時半ごろ、市原市八幡の若宮都市下水路の近くを散歩していた近くに住む無職、梅谷幸司さん(72)が水路にサケに似た魚が泳いでいるのを見つけた。
市環境管理課の職員が現場に駆け付けて調べたところ体長八〇センチぐらいのサケであることが分かった。体には銀色と黒の模様があり、背中の当たりが赤く変色していた。
同課によると、現場は港から二キロ近く上流。東京湾から遡上(そじょう)したとみられる。水路はコンクリートの護岸壁に囲まれ、サケの遡上する河川でないことから、稚魚を放流している多摩川など都内の河川と間違って遡上した可能性が高い。
近くに住む住民は「市原の川にサケが遡上したのは初めてだろう。下水路の水質がきれいになったからかもしれない」と見守った。
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