千葉の選挙

鎌ケ谷市長選

鎌ケ谷市長に清水氏3選


 任期満了に伴う鎌ケ谷市長選は11日投票が行われ、即日開票し、現職の清水聖士氏(49)がともに新人で元市議の岩波初美氏(51)=みんなの党推薦=と元県議の岡田啓介氏(58)を破り3選を果たした。投票率は57・14%で前回の33・10%を上回った。当日有権者数は8万8568人(男4万4158人、女4万4410人)。

 清水氏は同市道野辺本町2の選挙事務所で支持者らと万歳。「皆さんのおかげで戦い抜き、立派な勝利をつかめた。市民との約束の実現に向けて全力で頑張る」と喜びを語った。

 清水氏は行財政改革による財政再建を中心に2期8年の実績を強調するとともに、駅前保育園誘致や特別養護老人ホーム増設など「暮らしの安心が実感できる街づくり」を強く訴えた。「市民党」を掲げ政党推薦は受けなかったが、民主、自民両党の県議や会派を超えた市議団がバックアップ。各団体の支援も取り付け手堅く票をまとめた。

鎌ケ谷市長選開票結果 =選管確定=
清水聖士 49 無現 27650
  岡田啓介 58 無新 11000
  岩波初美 51 無新 10822

 

現新3氏が激しい戦い 鎌ケ谷市長選あす投開票


 任期満了に伴う鎌ケ谷市長選はあす11日投票が行われ、即日開票される。現職と新人2人による激しい戦いが続いており、各陣営ともさらなる支持の浸透を目指して訴えに力が入る。投票は午後8時に締め切られ、同10時半ごろには大勢が判明する見通し。前回投票率は33・10%。

 立候補しているのは届け順に、新人で元市議の岩波初美氏(51)=みんなの党推薦=と3期目を目指す現職の清水聖士氏(49)、新人で元県議の岡田啓介氏(58)の3人。いずれも無所属。

 岩波氏は地域の会合を細かく回り知名度のアップに懸命。渡辺喜美代表らみんなの党の国会議員も相次ぎ応援に入るなど、参院選千葉選挙区の同党候補者と連動した運動を進める。

 清水氏は遊説やミニ集会で2期8年の実績と市政の継続を主張。民主、自民両党の県議をはじめ、党派を超えた10人以上の市議の支援を受け、新しい支持層の掘り起こしも狙う。

 岡田氏は選挙カーに乗り込み遊説を中心にした選挙戦を展開。こまめにつじ立ちを繰り返し“生の声”で政策や指導力をアピールする。保守系市議6人の応援も得る。

現新3人が立候補 街づくりや福祉で舌戦 鎌ケ谷市長選告示


 任期満了に伴う鎌ケ谷市長選挙が4日告示され、いずれも無所属で、元市議の岩波初美氏(51)=みんなの党推薦=と3期目を目指す現職の清水聖士氏(49)、元県議の岡田啓介氏(58)の3人が立候補を届け出た。将来を見据えた街づくりや子育て支援策、高齢者福祉などをめぐり舌戦が繰り広げられる。投票は11日で、即日開票される。3日現在の有権者数は8万8874人(男4万4318人、女4万4556人)。

◆「高齢化に備えを」
 岩波候補は「10年後は3人に1人が65歳以上になる。財源確保など高齢化社会に備えた体制を、この4年間でつくらなければ間に合わなくなる」と主張。NPO活動や多くの市民運動で培った手法やネットワークを挙げ、環境関連企業の誘致や北総鉄道の運賃値下げを掲げた。

◆8年の実績を強調
 清水候補は「血のにじむような行財政改革を進め市の貯金も増えてきた」と2期8年の実績を強調。「次の4年間は暮らしの安心が実感できる街をつくりながら、にぎわいと活力あふれる交流拠点を目指したい」と市政の継続を訴えた。

◆「鎌ケ谷を変える」
 岡田候補は「すべての部門に今取り組まなければ地域間競争で取り残される。インフラ整備に批判はあるが地域によりけりだ。背骨である国道464号の整備。なぜ、これをやらないのか。この8年間、多くを失った」と現市政を批判した。

鎌ケ谷市長選あす告示 現職と新人2人の対決か


 任期満了に伴う鎌ケ谷市長選挙があす4日告示される。現段階では、現職で3期目を目指す清水聖士氏(49)と元県議の岡田啓介氏(58)、元市議の岩波初美氏(51)=みんなの党推薦=が立候補を表明。いずれも無所属で、現職に新人2人が挑む構図になりそうだ。

 清水氏はいち早く3月議会で出馬を表明。行財政改革による財政健全化など2期8年の実績を強調しながら「子どもの笑顔があふれる街に」などと訴える。

 岡田氏は「リーダーシップが欠如している」と現市政を批判。「リセット鎌ケ谷市政」を掲げ、都市基盤の整備や医療体制の充実などを挙げる。

 岩波氏は現市政について「改革に至っていない」と指摘。職員人件費の削減や経済活動促進などで「将来のために借金をしない自治体経営を」と訴える。

立候補予定者説明会に3陣営 鎌ケ谷市長選


 任期満了に伴う鎌ケ谷市長選で、同市選挙管理委員会は7日、立候補予定者説明会を開き、すでに出馬の意向を明らかにしている現職と新人の計3陣営が出席した。

 出席したのは、表明順に現職の清水聖士氏(49)=2期目=と、いずれも新人で元県議の岡田啓介氏(58)、元同市議の岩波初美氏(51)の各陣営。同市長選は参院選と同日選を予定している。

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