首相、11日福島訪問で調整 震災15年、追悼式出席へ

 高市早苗首相が東日本大震災の発生から15年となる11日に福島県を訪れ、県主催の「東日本大震災追悼復興祈念式」に出席する方向で調整していることが分かった。政府関係者が3日、明らかにした。政府を挙げて復興支援に取り組む姿勢を示す狙い。政府主催の追悼式が開催されなくなった2022年以降、歴代首相は福島県主催の式典に毎年出席している。

 首相は昨年12月に就任後初めて福島県を訪問し、東京電力福島第1原発を視察した。今年2月の施政方針演説では「東北の復興なくして、日本の再生なし」と述べ、原発の廃炉に向けた作業を進めるなどと説明していた。


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