コロナ協力金詐取疑い役員再逮捕 熱海土石流の旧土地所有者

 神奈川県の新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金をだまし取ったとして、静岡県警は7日、詐欺の疑いで神奈川県小田原市、会社役員天野二三男容疑者(75)らを再逮捕した。天野容疑者は2021年7月の静岡県熱海市の大規模土石流で土砂崩落の起点となった土地の旧所有者で、土石流を巡る捜査で詐欺の疑いが浮上。先月15日に協力金を巡る詐欺容疑で逮捕されていた。

 他に再逮捕されたのは神奈川県綾瀬市、警備員石塚加代子容疑者(57)。

 天野容疑者の再逮捕容疑は、虚偽の申請で神奈川県から約170万円をだまし取った疑いと、石塚容疑者と共謀し計約200万円を詐取した疑いが持たれている。


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