れいわ新選組、議席獲得に苦慮 療養中の山本太郎代表も街頭に

記者会見場に到着したれいわ新選組の大石共同代表=8日午後8時36分、東京都新宿区

 れいわ新選組は、櫛渕万里、大石晃子両共同代表が小選挙区で敗北確実になるなど、議席確保に苦慮した。公示前の8議席維持が厳しくなった。看板として党をけん引してきた山本太郎代表は、病気のため1月に参院議員を辞職。期間中は療養するとしていたが、苦戦を受けて選挙戦終盤に街頭演説に参戦、巻き返しを図っていた。

 櫛渕氏は2月のラジオ番組で「山本代表が議員辞職した影響は少なからずあった」と振り返った。大石氏は都内で「議席を大きく減らすのであれば、率直に悔しい」と語った。

 消費税減税が争点となる中、山本氏は「旗揚げ時から廃止と言ってきた。私が戻ってくるまでの間に議席を増やし、力を与えてほしい」と支持を訴えた。


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