トヨタ、4月の世界販売11%減 76万台、半導体不足響く

トヨタ自動車本社=愛知県豊田市

 トヨタ自動車が30日発表した4月の世界販売台数は、前年同月比11・1%減の76万3708台だった。8カ月連続で前年実績を下回り、下落率は2021年10月(20・1%減)以来の大きさとなった。半導体不足で減産を余儀なくされたことや、中国・上海で続く新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)が響いた。

 4月の世界生産台数は9・1%減の69万2259台だった。3カ月ぶりに前年実績を割り込んだ。トヨタは3月に4月の世界生産計画を従来より15万台程度減らし75万台程度にしていたが、この計画を下回った。


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