曲がった腰伸ばされ男性死亡 宮城、看護師7人を書類送検 

 宮城県警は7日、高齢で曲がっていた男性の腰を伸ばして、骨折による出血性ショックで死亡させたとして業務上過失致死容疑で、同県気仙沼市の病院の看護師6人と、当時勤務していた看護師1人の男女計7人を書類送検した。

 書類送検容疑は、3月10日午後3時ごろ、入院していた岩手県一関市の無職男性=当時(86)=に水分補給や導尿を行う際、抵抗する男性の両手、両足を押さえて腰をまっすぐ伸ばすなどして、腰椎脱臼骨折による出血性ショックで死亡させた疑い。

 県警は、男性の背中に枕を置くなどして安定させ、けがを防ぐ注意義務があったのに、看護師らが怠ったと判断した。


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