潜水士3人死亡、ボンベ残量なし  大分・津久見の保戸島沖 

大分県津久見市の保戸島沖に浮かぶ海洋牧場の音響給餌ブイ。ブイをつなぎ留めている海底のブロック引き揚げ作業中に、潜水士3人が死亡した=17日午後、共同通信社ヘリから

 17日午前10時ごろ、大分県津久見市の保戸島沖で、海底のブロック引き揚げ作業をしていた同県佐伯市の塩月充さん(45)、宮崎県延岡市の弓削覚さん(37)と横山泰造さん(31)の潜水士3人が死亡した。

 大分海上保安部によると、3人は12~14リットルの圧縮空気入りのボンベを1本ずつ装着して潜水していたが、残量はいずれもゼロになっていた。同海保は、途中で空気が足りなくなった可能性もあるとみて、作業手順に問題がなかったか関係者から事情を聴き、事故原因を調べている。


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