国が責任持ち対応 風評被害で環境相 

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震災がれき受け入れについての説明会であいさつする細野環境相=17日午前、群馬県中之条町

 細野豪志環境相は17日、震災がれきの受け入れを検討している群馬県中之条町などでつくる衛生施設組合の住民説明会に出席し、「広域処理は岩手、宮城のがれきに限定してお願いしており、安全性は確認できている。万が一、風評被害が生じれば国は責任を持って対応する」と述べ、受け入れへの理解を求めた。

 説明会には、衛生施設組合を共同運営している中之条町と東吾妻町、高山村の議員と、各地区やPTA、商工会の代表者ら約250人が参加。組合の担当者が、岩手県で測定したがれきの放射性物質濃度が国の基準を大きく下回ったことなどを報告した。