2020夏季千葉県高等学校野球大会
新型コロナウイルス情報

無観客、検温、握手自粛… 高校野球 独自大会実施要項決定

 千葉県高野連は中止となった第102回全国高校野球選手権千葉大会に代わる独自大会を8月に開催する方針を示している。日本高野連が27日に発表した新型コロナウイルス感染防止対策ガイドラインを基に運営すると決めており、全試合無観客で実施が原則となる。

 控え部員や保護者の入場、1回戦のみを行うあるいはトーナメントなどの試合方式やベンチ入りの人数については県高野連が決める。会期は8月末までの終了が原則。1週間で500球の投球数制限の導入も決まった。

 同ガイドラインによると、参加選手らは試合日起床後に37・5度以上が確認された場合は来場自粛となる。円陣を組む時などは密集にならないように配慮し、試合中は素手でのハイタッチと握手を自粛。マウンド上で集合する際はグラブを口に当てる必要がある。

◆感染防止ガイドライン要旨

【原則】

 ・三つの密を徹底的に回避する。

 ・主催者は開催中、開催後に参加者から新型コロナウイルスに関する報告があった場合などの対応方針について衛生部局とあらかじめ検討しておく。

 ・役員、チーム関係者などから感染の疑いが生じた場合などに備え、医療体制を整備する。

【都道府県連盟の対策】

 ・全ての試合は無観客試合を基本とする。

 ・関係者(控え部員、保護者)の入場については都道府県連盟が判断する。観戦可能と判断した場合はスタンド観戦とし、間隔を2メートル以上取り、大声の代わりに拍手での応援を基本とする。

 ・抽選会、開会式などの行事は、3密を避けるなどの対策を徹底する。

 ・試合会場へ入場の際に、全ての人が検温し、37.5度以上は入場できない。

 ・消毒液を球場入り口、一、三塁側のベンチに設置。大会運営スタッフはマスク着用とする。

【参加校の対策】

 ・試合当日起床後、自身で検温し、検温確認表を作成。37.5度以上は、来場を自粛する。

 ・円陣を組むなどは密集にならないように配慮
し、マウンド上で集合する時はグラブを口に当てることとする。

 ・試合中は素手でのハイタッチ、握手を控え、ボールを触った手で目、鼻、口を触らない。

【共通】

 ・試合に関わる全ての者は、試合が開始される2週間前からの行動歴を記録。


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