【15日昼段階】まん延防止「要請段階ではない」 千葉県、時短要請は22日以降も継続 新型コロナで熊谷知事

定例記者会見で、新型コロナ感染状況や対策などについて説明する熊谷知事=15日午前、千葉県庁
定例記者会見で、新型コロナ感染状況や対策などについて説明する熊谷知事=15日午前、千葉県庁

 千葉県の熊谷俊人知事は15日の定例記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大防止のため21日まで実施する「飲食店等の営業時間短縮要請」について、「全面的に解除するのは難しい。現行の要請内容を続けることが妥当で、やむを得ない」と述べ、22日以降も時短要請を継続する考えを示した。近く県のコロナ対策本部会議を開き、時期や要請内容などが正式決定される見通し。

 また、「まん延防止等重点措置」の対象追加への考えについては「千葉県単体の感染状況を見れば要請する段階ではない」と述べた。一方で、東京都の感染状況や、東京に隣接する県内地域の状況をチェックする必要があるとし「国と協議して総合的に決断する」とし、首都圏の感染状況などを踏まえて判断するとした。

 22日以降も継続する飲食店等への時短要請について熊谷知事は「現時点では全県を対象に要請する」との考えを示し、現在は1日一律4万円を給付している協力金については「どのように制度設計することが妥当か考えた上で判断する。同じ内容(一律4万円)も選択肢となる」と述べた。


  • LINEで送る