千葉県、斑点米カメムシ大量発生 2年連続で注意報発令 米の品質低下懸念

もみの汁を吸い米の品質を低下させる斑点米カメムシ類(千葉県農林総合研究センター提供)
もみの汁を吸い米の品質を低下させる斑点米カメムシ類(千葉県農林総合研究センター提供)
斑点米カメムシ類の被害を受けた米(千葉県農林総合研究センター提供)
斑点米カメムシ類の被害を受けた米(千葉県農林総合研究センター提供)

 千葉県農林総合研究センターは、稲のもみから養分を吸って黒く変色させ、米の品質を著しく低下させる「斑点米カメムシ類」が大量発生しているとして、注意報を出した。県内全域で例年よりも多く確認されており、農家には適切な薬剤散布などの対策を求めている。注意報の発令は2年連続。

 同センターは、6月下旬から7月上旬に県内の水田70カ所で調査を実施。大型の斑点米カメムシ類は1カ所あたりの平均捕獲数が平年の約4・5倍の8・ ・・・

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