2022年10月20日 05:00 | 有料記事

千葉県内市町村立中学校で今年6月、過労死ラインとされる月80時間を超えて残業した副校長・教頭が47・5%に上り、前年より減少したものの依然として深刻な状況を脱していないことが19日、県教委の「出退勤時刻実態調査」で明らかになった。小学校でも教頭の3人に1人が過労死ライン超えで、中学校教諭等も3割近くが80時間を超えていた。部活動の指導などで休日にも勤務する状況が改めて浮かび上がった。最長は県立高校教諭の200時間。県教委は、業務委託を導入した好事例を共有するなどし業務改善を図る考え。
調査は、千葉市立小中学校と各市立高校を除く県内の公立小・中・高校と義務教育学校、特別支援学校の教職員計約3万4千人を対象に実施。6月1~30日の勤務状況を集計した。
いわゆる残業に該当する「時間外在校等時間」が月80時間超だったの ・・・
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