しない、させない、許さない 鴨川シーワールドが宣言 秋の全国交通安全運動

来園者に飲酒運転根絶を呼び掛ける県警マスコットキャラクター「シーポック」(右)と鴨川シーワールドの「オルタン」=21日、鴨川市
来園者に飲酒運転根絶を呼び掛ける県警マスコットキャラクター「シーポック」(右)と鴨川シーワールドの「オルタン」=21日、鴨川市

 秋の全国交通安全運動初日の21日、鴨川市の鴨川シーワールドは、鴨川署の相内周時署長らを招いて初の「飲酒運転根絶宣言」を行った。

 職員に対して一層の交通安全意識の徹底を図り、地域社会に「飲酒運転をしない、させない、許さない」という理念の浸透を図るもの。宣言式では、同館の高橋修治管理課長が職員を代表し「飲酒運転を行う恐れのある人に対して車両や酒類を提供しません。飲酒運転を発見したときには、速やかに警察に通報します」などと誓った。

 県内では、八街市の児童死傷事故など飲酒運転による悲惨な事故が後を絶たない。相内署長は「我々も交通の取り締まりを強化するが、限界がある。皆さんのように自ら飲酒運転根絶を宣言することが何よりも大切」と話した。


  • LINEで送る