貸与の古靴ネット転売 市川市消防局 男性職員を訓告処分

 市川市消防局の貸与品をインターネットで転売したとして、同局の男性職員が3月に訓告処分を受けていたことが9日、同局への取材で分かった。

 同局によると、男性職員がネットに出品したのは火災現場などで使用する「編み上げ靴」。使用したもので、既に落札されたという。新たな靴の貸与に伴い古い靴の処分方法は職員に委ねているというが、同局は「貸与されたものを転売することはあってはならないこと」として訓告とした。男性職員は当時、警防課に所属していた。

 同局は公表基準に達していないとして発表していなかった。出品の詳細や詳しい処分内容などは「人事案件になるのでこれ以上のことは答えられない」とした上で「今後このようなことが起きないよう周知徹底していきたい」と話した。


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