県立下総高の教員失職 人身事故、最高裁が上告棄却し有罪確定 千葉県教委発表

 千葉県教委は22日、人身事故を起こし、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の罪に問われた県立下総高校(成田市)の男性教員(30)について、禁錮1年、執行猶予2年の有罪判決が確定したため、地方公務員法の規定により失職したと発表した。

 県教委教職員課によると、男性はおととし2月27日、我孫子市の国道356号で車を運転し、前方が赤信号のまま交差点を直進。別の車に衝突し、相手側に重傷を負わせたとして同罪に問われ、一審判決を不服として控訴、上告していた。

 県教委は昨年10月、男性を戒告とする懲戒処分を発表。その後、最高裁が上告を棄却して有罪判決が確定した。


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