2020夏季千葉県高等学校野球大会 あの瞬間を捉えた写真も多数
新型コロナウイルス情報

免許更新業務ストップ きょう16日から、感染防止で 千葉県警 【新型コロナ】

 千葉県警運転免許課は15日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、運転免許センターや警察署で行う免許更新業務などをきょう16日から停止すると発表した。新たな免許取得に必要な学科・技能試験はやむを得ない事情がある場合を除いて原則停止し、認知機能検査と高齢者講習は予約済みの分を含め取りやめる。一連の措置の終了時期は、感染状況の推移などを考慮して決める。

 同課によると、対象施設は千葉・流山運転免許センターに加え各警察署、各幹部交番、警察署分庁舎。免許証の再交付や記載事実変更、更新忘れや行政処分で失効した際の手続きは「3密」が生じないよう配慮した上で通常通り行う。

 更新業務停止に伴い有効期限の延長を行う。これまでも有効期限が7月31日までで失効していない場合、各窓口と郵送で対応していたが、16日からは郵送のみとなる。

 学科・技能試験に関しては、業務停止期間に合わせて卒業証明書の有効期限の延長申請を郵送と運転免許センターで受け付ける。ただ、就職に影響が出るなどやむを得ない事情があれば、運転免許センターなどに電話で問い合わせた後に個別試験を認める場合がある。

 同課の渡辺優課長は「県民に不便を掛けるが、ご理解とご協力をお願いする」とコメントした。業務停止に関する問い合わせは専用窓口(電話)043(276)2424。千葉・流山運転免許センターの代表電話からも受け付ける。

 15日に千葉市美浜区の千葉運転免許センターを訪れた男子大学生(22)=同市花見川区=は「早い終息のために一部停止は仕方ない」。建設業の男性(74)=市川市=は「業務停止は意外だった。きょう来て良かった」と安どしていた。


  • LINEで送る