市民9割反対「根拠ない」 テスラ導入巡り市川市長が見解

 市川市が市長らの公用車として米・電気自動車大手テスラを導入したことを巡り、村越祐民市長は24日、定例記者会見で、市に寄せられた意見の約9割が批判的とされることに関して「市民以外が大半で、(直接市民から)お叱りを受けることはない」との見解を披露した。

 市はテスラ社が環境問題に取り組むエネルギー企業でもあることから、市の考えと一致したなどとして公用車に選定。当初は2台導入する予定だったが、市長は「市民の理解を得られなかった」と2台目を保留している。

 市によると、テスラ導入を巡ってはこれまでに千件以上の意見が寄せられ、約9割が導入反対や批判的な内容だった。世論の反応に関して、会見で報道陣から見解を求められた市長は「報道にかられて『ふざけるな』というお叱りを受けることは多々あるだろうが、一部。大半が市民以外で『9割の市民が否定している』というのは根拠がない」と持論を述べた。

 市長は個人のフェイスブックで、民放の一部番組名を挙げ「説明を怠っているかのような印象操作を行っている」などと非難している。


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