工場に男性他殺体 手にひも、山武署に捜査本部

男性が死亡しているのが見つかった製材工場=26日午前8時16分、山武市埴谷(共同)
男性が死亡しているのが見つかった製材工場=26日午前8時16分、山武市埴谷(共同)

 25日午後10時40分ごろ、山武市埴谷の製材工場で、誉田一夫さん(71)が死亡しているのを女性従業員らが見つけ110番通報した。千葉県警は26日、誉田さんの手にひものようなものが巻かれてあったことなどから殺人事件と断定し、山武署に100人態勢の捜査本部を設置。誉田さんの周辺にトラブルがなかったか調べている。

 県警によると、誉田さんはこの工場で寝泊まりしながら働いていたとみられ、灰色のトレーナーを着て工場内の居宅スペースの床に倒れている状態だった。

 女性従業員は25日午前から誉田さんと連絡が取れず、心配になり様子を確認しようと夫と一緒に訪れ、遺体を見つけた。

 現場はJR八街駅から東へ約3・5キロの畑や住宅が点在する地域。


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