集団暴行で重傷負わす 市原

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 集団暴行で知人にけがを負わせたとして、市原署は7日までに、傷害の疑いで袖ケ浦市野里、元指定暴力団稲川会系組員で自称塗装工、金城光汰(23)と同市蔵波台1、自称塗装工、小柴孝光(21)、同市蔵波、自称建設業、萩原秀也(21)の3容疑者を逮捕した。

 3人の逮捕容疑は共謀し、10月5日午前2時半~同3時35分ごろの間、市原市海保の山林で、顔見知りの同市の男性会社員(22)に態度や女性関係を巡って因縁を付け、顔や体を殴る蹴るの暴行を加え、顔面打撲や肋骨(ろっこつ)骨折など全治1カ月の重傷を負わせた疑い。

 同署によると、逮捕された3人は遊び仲間で、リーダー格の金城容疑者は男性と中学時代の先輩後輩の関係。同署が男性の回復を待って事情を聴き、被害状況や3人の役割などを調べていた。

 金城容疑者は容疑を大筋で認めている。同署は小柴容疑者と萩原容疑者について、共犯事件として認否を明らかにしていない。