速度超過と欠勤で3等海曹を停職 海自第21整備補給隊

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 館山市の海上自衛隊第21整備補給隊は3日、車で速度超過したほか、理由なく欠勤したとして同隊の20代3等海曹男性を停職4日の懲戒処分にした。

 海自第21航空群によると、男性は昨年11月12日午後1時半ごろ、館山自動車道で68キロの速度超過で乗用車を運転。17日夕から外出し、帰隊時間の18日午前7時45分に帰隊せず所在不明となり、20日に岐阜県内で岐阜県警に保護され、21日に同隊へ引き渡されるまでの4日間、正当な理由のない欠勤をした。

 男性は12日は東京都内での個人的な約束へ向かう途中で「準備に手間取って、遅れそうだから急ぎ、速度計を見ていなかった」と話している。17日の勤務後から外出し、帰って来なかったことについては「速度超過で自責の念にかられ逃避していた」と話している。

 第21整備補給隊の兼本貢祐司令は「隊員が規律違反を生起させ、誠に遺憾。今後、さらに服務指導を徹底させ、厳正な規律維持に努める」とコメントした。