都市計画税で誤徴収と漏れ 茂原市が課税ミス

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 茂原市は24日、2001年度から本年度までの都市計画税で課税ミスがあったと発表した。82人分約475万円の徴収漏れがあり、本来は課税対象でない21人から約467万円を誤って徴収していた。

 市資産税課によると、徴収漏れは土地144筆、家屋45棟、誤徴収は土地13筆、家屋17棟で確認された。市では今後、対象者に謝罪と経緯の説明をした上で、地方税法に基づき、徴収漏れについては11年度から本年度分までを負担してもらう。誤徴収分は還付加算金(約128万円)を含めて返還する。

 都市計画税の課税対象地域が変更された際の確認不足だったり、家屋新築などによる台帳作成時に入力を誤ったため課税ミスが発生した。4月下旬、新たに導入したシステムで課税状況を調査したところミスが判明し、市内全域の対象物件(約20万件)について確認作業を進めていた。