2025年1月28日 21:03 | 有料記事

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三部制定時制の千葉県立高校の秋季入学者選抜試験(昨年8月実施)で「定員内不合格」とされた障害のある浜野こゆきさん(15)=千葉市=が、千葉県を相手取り、不合格とした判定の取り消しと入学の許可を求めて訴訟を起こし、第1回口頭弁論が28日、千葉地裁(岡山忠広裁判長)で開かれた。県は争う姿勢を示した。原告側への答弁書などで判定に違法性はないと主張し、請求の棄却を求めている。
定員内不合格とは、県立高校の入学試験で定員割れがあるにもかかわらず、障害のある子らが不合格になる問題。浜野さんは、難病「レット症候群」で話したり手を器用に動かしたりすることが難しい。それでも「健常者」と同じように高校に進学して学びたいという強い思いから、昨年の春入試と秋入試に定員割れの県立高校を受験し、いずれも不合格となった。
浜野さん側は訴状などで、定員内不合格とした当該高校は「募集人員までを入学許 ・・・
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