台風13号被災、浸水から4日ぶり再開 修学旅行中断、中学校で一夜 備えの大切さ実感 茂原・中の島小

登校した児童を出迎える平野恭子校長=12日午前7時45分ごろ、茂原市立中の島小
登校した児童を出迎える平野恭子校長=12日午前7時45分ごろ、茂原市立中の島小
今回の大雨で浸水した痕を示す平野校長。真ん中の線が房総豪雨、一番上の線が1989年の水害の時の浸水高=茂原市立中の島小
今回の大雨で浸水した痕を示す平野校長。真ん中の線が房総豪雨、一番上の線が1989年の水害の時の浸水高=茂原市立中の島小

 台風13号による記録的な大雨で被災した千葉県内各地では12日、日常を取り戻す動きが本格化した。床上浸水の被害が出た茂原市立中の島小学校(児童320人)は同日、4日ぶりに再開。大雨当日は臨時休校だったが、修学旅行中だった6年生は一泊二日の日程を1日で切り上げ、同小近くの中学校に帰り着いた。道路寸断などで保護者が迎えに来られなかった7人は中学校で一夜を明かしていた。児童にけがはなく、学校設備にも大きな損傷はなかったものの、自宅が浸水した児童もおり、教員らは対応に追われた。

 同小によると、6年生59人は大雨前日の7日、 ・・・

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