<処理水、春~夏ごろ放出> 銚子の漁師ら再び風評懸念 「震災から12年、やっと元通りになってきたのに」

昨年まで12年連続で水揚げ量日本一となった銚子漁港では、処理水の海洋放出に懸念の声が上がった=13日、銚子市
昨年まで12年連続で水揚げ量日本一となった銚子漁港では、処理水の海洋放出に懸念の声が上がった=13日、銚子市

 東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出が今春から夏ごろに始まる見通しになった。東日本大震災から間もなく12年。千葉県内の漁業関係者からは再び風評被害が広がることを懸念する声が上がり、国などに十分な対策を求める意見が出た。新型コロナウイルスの影響で魚の値段は下がっているといい「追い打ちをかけられる」と不安視する漁師もいた。

 銚子市の銚子漁港は ・・・

【残り 524文字】



  • Xでポストする
  • LINEで送る