「調べ尽くした」作品に驚き 人気漫画「ゴールデンカムイ」監修の中川裕・千葉大名誉教授インタビュー 「アイヌが特別でない社会に」と期待

ゴールデンカムイ監修時の思い出を語る中川裕・千葉大名誉教授=千葉市稲毛区の千葉大西千葉キャンパス
ゴールデンカムイ監修時の思い出を語る中川裕・千葉大名誉教授=千葉市稲毛区の千葉大西千葉キャンパス
千葉大で開講されている「アイヌ語」の授業の様子=千葉市稲毛区の千葉大西千葉キャンパス
千葉大で開講されている「アイヌ語」の授業の様子=千葉市稲毛区の千葉大西千葉キャンパス
人気漫画「ゴールデンカムイ」。右はアイヌの少女アシリパ (C)野田サトル/集英社
人気漫画「ゴールデンカムイ」。右はアイヌの少女アシリパ (C)野田サトル/集英社

 シリーズ累計発行部数2300万部を突破した野田サトルさんの人気漫画「ゴールデンカムイ」(集英社)で、アイヌ語の監修を務めた、中川裕・千葉大名誉教授が千葉日報社のインタビューに応じた。アイヌ文化人気に火をつけ、日本漫画家協会大賞などを受賞した同漫画は今春、週刊ヤングジャンプでの8年間にわたる連載を終了。中川名誉教授は連載を振り返り、同漫画でアイヌ文化に興味を持った読者に「アイヌへの理解を深めてもらい、アイヌが特別でない社会となってほしい」と期待した。(聞き手 報道部・佐藤楓)

 ―アイヌ語との出合いは。

 「言語学をや ・・・

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