自宅で観戦気分を 五輪ショップ営業再開 成田空港

東京五輪・パラリンピックのオリジナル商品400点が並ぶショップ=9日、成田空港第2ターミナル
東京五輪・パラリンピックのオリジナル商品400点が並ぶショップ=9日、成田空港第2ターミナル

 東京五輪・パラリンピック開幕を前に、成田空港で「東京2020オフィシャルショップ」が1年3カ月ぶりに再開した。幕張メッセ(千葉市美浜区)など首都圏の五輪会場は無観客が決まり、同店のスタッフは「現地で応援できないのは残念。グッズをお供に自宅で五輪気分を感じてほしい」と呼び掛けた。

 ショップは第1、2ターミナルに2018年12月~19年7月にかけてオープンしたが、新型コロナウイルスによる大幅な旅客減で昨年4月から休業していた。五輪開幕が近づく中、観客や空港利用者の購入を見込み、今月、営業を再開した。

 店頭には約400点の商品が並ぶ。営業再開に合わせ、五輪・パラデザインのマスク計10種類も販売。日本代表選手団の公式応援グッズとして、シリアルナンバー入りのTシャツも用意した。

 大会マスコットの絵をあしらったクッキーやトーチの形のキーホルダーが人気という。スタッフの松田結さん(34)と行木朝香さん(24)は「家での観戦をより楽しめるアイテムもそろえているので、空港を利用する人はぜひ立ち寄って」と話した。

 9月末ごろまで開店予定。第2ターミナル店には7月29日~8月9日、トーチが飾られる。


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