新版画400点一堂に 貴重な資料初公開も 26日から柏

展示会で公開される川瀬巴水「関宿の雪晴れ」の順序刷りを手にする団体代表者ら=柏市
展示会で公開される川瀬巴水「関宿の雪晴れ」の順序刷りを手にする団体代表者ら=柏市

 大正から昭和初期に興隆した新版画約400点を集めた展示会「浮世絵ルネッサンス大正新版画展」が26日から、柏市の市民ギャラリーと高島屋柏店T館の2会場で開かれる。有名作家の代表作品をはじめ、近年発見された貴重な資料を初公開する。

 新版画は版元と絵師、彫り師、刷り師からなる伝統的な分業体制により制作された木版画。工夫の凝らされた色調や構図が特徴で、海外のファンも多い。

◆きょうミニ鑑定大会
 23日には同市のアミュゼ柏で、作家の林望氏による基調講演や新版画のミニ鑑定大会を実施。期間中、各会場でトークショーなどのイベントも行う。

 問い合わせは事務局、電話04(7146)6800。


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