旬のタケノコ、早くも最盛期 大多喜町 道の駅に専用コーナーも

店頭に並ぶ大多喜町特産タケノコ=29日、道の駅たけゆらの里おおたき
店頭に並ぶ大多喜町特産タケノコ=29日、道の駅たけゆらの里おおたき

 大多喜町特産のタケノコが、例年より早く収穫の最盛期を迎えている。

 同町は約371ヘクタールの竹林が広がり、川畑、平沢、弓木地区を中心に良質な粘土質の土壌で育ったタケノコが採れる。身が白いことから「白タケノコ」と呼ばれ、軟らかく、苦みやえぐみが少ないことが特徴。幹線道路沿いには直売所が並び、タケノコ掘りができる農園もあり、収穫したばかりの春の味覚を味わえる。

 町内の道の駅「たけゆらの里おおたき」は、例年より早く店頭に専用コーナーを作った。山積みされたタケノコは一つずつビニール袋に包まれ、産地や生産者の明示とともに「朝掘り」「アク抜き不要」と新鮮さをアピール。開店と同時に買い物客が次々と手に取っていくという。

 同駅は「桜が咲き始めたころに出荷が多くなった。今年は10日ぐらい早い感じ。4月第1週に出回るようなタケノコがもう出ている」と話している。


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